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今年ももうクリスマスの3連休。お世話になった人に印象に残るクリスマスギフトを準備しようと思い、いろいろ趣向を考えるのも楽しいですね。
今年ちょっとこだわってみたシーズン・ギフトの一つが、シャンパン好きの飲み友達に、この季節にぴったりのぺリエ・ジュエのベルエポック(アール・ヌーボー期の工芸家・エミール・ガレがデザインした花柄で有名ですね)をプレゼントしたこと。もちろんそのまま贈るだけだとつまらないので、テーマ性をつけてラッピング自体をオーダーすることにしたのだ。 ご愛用の方もいらっしゃるかも知れないが、東京で個性的なオーダーラッピング(持ち込み)が出来る専門店として私がよく使っているのが、渋谷に本店のある包むファクトリー。ギフトを持ち込んで、イメージを相談しながら、紙やボックス、リボンや飾りつけにカードなど、専門スタッフがアイデアを一緒に考えながら世界で唯一のラッピングに仕立て上げてくれる。 「ラッピングは、贈り物を受け取る人だけでなく、贈る人にも、楽しさや喜びを与え、贈る人の自己表現と相手への心遣いの両方が表せ、両者を笑顔にする素敵なコミュニケーション手段です。」という企業メッセージにはとても共感させられる。 この季節は一年でもっとも需要があるため、場合により時間がかかることもあるが、何かの機会に思い出に残るプレゼントを贈ってみたい、と考えている方は一度お試しあれ。
by keidd
| 2007-12-22 23:02
| 東京生活
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